2010/11/30

ご来園歓迎!デンドロビューム開花のご案内

おまたせしました。
ただ今、山本デンドロビューム園の温室内はデンドロビュームで満開です。





お歳暮やクリスマスギフトに世界最高品質のデンドロビュームを贈ってみませんか?
宅配による全国発送も承ります。
一般の花屋さんでは見ることのできない数多くの最新デンドロビュームをお求めやすい価格でご購入いただけます。



どなたでもご購入いただけますのでお近くにお越しの際は山本デンドロビューム園へお気軽にお立ち寄りください。



カレンダーの配布もしています。

趣味栽培の方でご来園のうえ、苗のご購入をご希望の方はお手数ですが事前に在庫確認をお願いします。
本園においては通常、苗の在庫がございません。お手数ですがよろしくお願いいたします。


株式会社 山本デンドロビューム園
〒700-0845
岡山県岡山市南区浜野1-12-30
TEL:086-262-0982
FAX:086-262-3556

開花期間:11月下旬から4月中旬
営業時間:9:00から17:00
(開花期間中は土日も営業、年末年始は12/30から1/6まで休園します)


大きな地図で見る

メール、FAX、お電話でのお問合せもお気軽にどうぞ
info@dendrobium.net

ギフト鉢物に2商品追加です

楽天で販売しているギフト鉢物に2商品追加です。
イエローソング‘キャンディー’ 4.0号とシルキーハート‘エンプレス’4.5号です。

イエローソング‘キャンディー’ 4.0号

イエローソング‘キャンディー’ はこれまで小さい鉢は4.5号までの展開でしたが、価格も少し抑えていますので、ギフトだけでなくご自宅用にも気軽にご購入いただけると思います。


シルキーハート‘エンプレス’4.5号
シルキーハート‘エンプレス’はこれまでなかった4.5号サイズを追加。
4.5号にも関わらず、このボリューム感は極大輪の花型と 節間が短く密に咲く性質によるものです。
既存の4倍体品で種ではこうはいきません。
この鉢サイズでも、ギフトとして十分に通用します。





いずれも山本デンドロビューム園鉢物shop(楽天市場)でご購入いただけます。

2010/11/29

加温から59日目 (ほぼ満開状態)

山下げ後、加温を開始してから59日目にあたります。

前回の投稿からに3日経ちました。

今回も比較しやすいようコメットキング‘アカツキ’の様子を、ほぼ同じ部位を撮影してみました。
比較のために、すぐ下に3日前の画像ももう一度掲載します。


満開のコメットキング‘アカツキ’(加温開始から59日目)


加温開始から56日目のコメットキング‘アカツキ’

どうですか?
前回、もう充分咲いているではと思われた方もこの満開の様子をご覧になれば、その違いがお分かりいただけるでしょう。

満開のコメットキング‘アカツキ’(加温開始から59日目)



適切な環境で咲かせた事により、濃 く鮮かな紅紫色が美しいコメットキング‘アカツキ’の特色を見事に引き出していると言えるでしょう。
大きく開いた花弁は、厚みがあり硬く、丈夫です。

このように満開状態になったものをなるべく温度の低い場所(5℃~10℃)に置くとデンドロビュームは大変長もちします。暖房器の近くなど、高温で乾燥しやすい場所では花も早く終わってしまいます。

蕾のほうが長く楽しめると思う方もいるかも知れませんが、温度や湿度などの違いにより本来の大きさにならなかったり、良い色で咲かないこともあります。

写真撮影用スクリーンの前で撮ってみました。


コメットキング‘アカツキ’


5.5号サイズですが、とても豪華に見えますね。


約2ヶ月の間、コメットキング‘アカツキ’の開花までの様子を見てきましたが、いかがでしたでしょう。
デンドロビュームの花芽が膨らみ、徐々に大きくなっていく様子や蕾から満開までの様子など花芽分化からの劇的な変化は改めて見ると、とても不思議で見事に思えてきます。

2010/11/28

ピッテロゴールド‘プリンセス’

Den.Pittero Gold 'Princess' BM/JOGA , BM/WOC
(Den.Golden Blossom x Den.Oborozuki)
ピッテロゴールド‘プリンセス’


ピッテロゴールド‘プリンセス’


咲き始めはグリーンがかった美しい色彩。
1990年代には各地で開催されるラン展では大変人気があり、飛ぶように売れた記憶があります。
当時のノビル系デンドロビュームにはなかった色合いで、黄色よりもグリーンに近い色彩がとても印象に残るデンドロビュームです。


ピッテロゴールド‘プリンセス’


兄弟種に‘ファンシー’、‘グレース’等があります。

ピッテロゴールド‘プリンセス’に興味をお持ちの方はこちらをご覧ください。

http://item.rakuten.co.jp/dendro/1552248/

2010/11/27

ギフト用鉢物の発送承ります

まもなく12月です。
デンドロビュームの季節がやって来ました。
寒さに強いデンドロビュームはこれからのシーズンは花を長く楽しめて、贈り物、ご自宅用に最適です。

山本デンドロビューム園鉢物shop(楽天市場)では本日よりギフト用デンドロビュームの発送を本格的に受け付けています。




開花の遅れで例年よりスタートが遅れましたが、一部の商品は既に販売中です。
また、販売品種や販売期間を随時更新していきますので是非、山本デンドロビューム園鉢物shop(楽天市場)をチェックしてみてください。


現在品切れの品種や掲載されていない品種、鉢サイズについても遠慮なくお問い合わせください。
出来る限りの対応をさせていただきます。


商品に関するお問い合わせ、栽培管理に関する お問い合わせは、こちらまで
㈱山本デンドロビューム園
〒700-0845 岡山県岡山市南区浜野1-12-30
【TEL】 086-262-0982 【FAX】 086-262-3556
info@dendrobium.net

2010/11/26

加温から56日目の花芽

山下げ後、加温を開始してから56日目にあたります。

昨日に引き続いての投稿です。

今回も比較しやすいよう同じ品種、ほぼ同じ部位を撮影してみました。



コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から56日目)




コメットキング‘アカツキ’の様子です。

昨日よりもさらに大きく花が開いており、開花が始まってからはあっという間のように感じますが、まだ満開ではありません。
コメットキング‘アカツキ’の花サイズであれば、バルブ(茎)が見えなくなるほど 開くはずです。




コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から56日目)



一見、この程度の開花でも十分と思われる方がいるかもしれませんが、コメットキング‘アカツキ’本来の花サイズではなく、豪華さ、ボリュームに欠けます。
光沢ある艶やかな花弁の花になるまでは、あと少しです。


もうしばらく、コメットキング‘アカツキ’の様子を見てみたいと思います。

2010/11/25

中国へ苗を輸出しました

11月25日、中国向けのデンドロビュームの苗の出荷がありました。

中国国内の弊社代理店である昆明大漢農業科技有限公司向けの輸出です。

弊社中国代理店については以下をご参考ください 
http://www.dendrobium.net/News/News-Agency%20contract.html


梱包は前日の24日に済ませたので、本日は植物検査と空港への持ち込みのみです。

輸出される苗


以下は梱包の様子ですが、春に初めて中国向けの輸出を行った際に、梱包材に使用した日本の新聞紙(日本語?)が良くなかったのか、中国国内の検査で、荷物が止まってしまい(政治的理由?)、予定よりも2日遅れで現地に届き、困ったことがありました。

技術指導も兼ねて現地へスタッフが赴き、滞在したにも関わらず、滞在中に苗が届かない事態が発生したため、今回は新聞紙ではなく、紙屋さんで仕入れた更紙を用意、仕切りやクッション等に使用しました。


梱包には更紙を使用

今回は輸出に当たっては植え込み材料を取る作業がないため作業は比較的スムーズに進みました。中国への輸出に関しては植え込み材料としての水苔は問題ないようです。


葉の向きを揃えてきれいに並べます

水苔がついているため乾燥も心配ありません


植物防疫所での植物検査は無事通過し、植物検査の合格証明書をもらって、岡山空港へ。



航空貨物として通関業者のもとへ


箱の中には一万本のデンドロビュームの苗が収まっています。



荷物は10箱、総重量約250kgです


通関業者にお願いして出荷は完了です。
無事に到着することを願います。

加温から55日目の花芽

山下げ後、加温を開始してから55日目にあたります。

昨日も投稿しましたが、天気が良いため次々と開花してきましたので、続けて投稿します。

今回も比較しやすいよう同じ品種、ほぼ同じ部位を撮影してみました。


コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から55日目)

コメットキング‘アカツキ’の様子です。

昨日は一輪のみ開花が確認できましたが、一旦、咲き始めると他の蕾も一斉に開き始めます。



コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から55日目)
いつも撮影は午前中なのですが、夕方になるとさらに開花して、ずいぶん様子が違います。
明日はもっと花が開いているでしょう。
どうぞお楽しみに。

2010/11/24

加温から約8週間後の花芽(54日目)

山下げ後、加温を開始してから約8週間後のデンドロビュームの花芽の様子です。


前回の投稿からは7日経過しています。
以下のリンクを参考にしてください。
http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2010/11/7.html

今回も比較しやすいよう同じ品種、ほぼ同じ部位を撮影してみました。




コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から54日目)



コメットキング‘アカツキ’の様子です。
先週と比較するとつぼみの緑の部分がなくなり、赤く大きく膨らんだつぼみは自らの重みで下向きに垂れ下がり、一部は開花が始まっています。


コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から54日目)

正確には加温から54日目にあたります。
加温中の天気にも影響されましたが、ここまでの開花の様子は通常通りといってよいでしょう。


前回も書きましたが、蕾が色付くこの時期には高温と直射光線に注意が必要で、温室では30%程度の遮光のもとで開花管理をしています。常に循環扇を運転して通風にも気をつけます。
あまりに高温で光線が強すぎると高温障害により、つぼみが黄変し落下したり、標準サイズ以下の小さな花になることもあります。蕾が充分に成熟しないまま、小さく花が開いてくることもあります。

ご自宅のデンドロビュームの開花時には是非、注意してください。
開花の途中で環境の違う場所へ移したりするのも良くありません。

コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から54日目)


シーマリー‘スノーキング’の蕾も大きくなりました。もうすぐ下へ向いてきます。

シーマリー‘スノーキング’の花芽(加温開始から54日目)


満開まではあと少しです。ここまで来ると毎日様子が変わってきます。

開花の様子は、満開になるまでこのDendrobium Blog デンドロビウムブログでご報告する予定です。

2010/11/23

グリーンウッド‘マイボーイ’

年末ギフト向けのデンドロビューム鉢物商品を紹介します。

Den.Green Wood 'My Boy'
グリーンウッド‘マイボーイ’ (農林水産省 品種登録番号 13714)
※グリーンウッド‘マイボーイ’の交配名についてはこの投稿の最後をお読みください



グリーンウッド‘マイボーイ’ 4.5号

早咲き種で年末ギフトにおすすめのデンドロビュームです。

茎葉のグリーンと純白系の光沢ある花弁、リップのグリーンを帯びた目のコントラストがとても美しく、花弁が厚く花保ちも良い品種です。


グリーンウッド‘マイボーイ’ 

小輪系ですが花付が良いのでボリューム感も十分といえます。
育てやすいので、花後の管理も非常に楽でしょう。



グリーンウッド‘マイボーイ’ 5.5号

11月下旬より出荷予定
鉢サイズは2.5号から5.5号までご用意しています。

詳しい出荷時期、価格、数量等、お問い合わせはこちらまで
info@dendrobium.net

趣味栽培の方はこちらをどうぞ
http://item.rakuten.co.jp/dendro/1499603/



※ 品種名の表記について
 Den. Green Wood グリーンウッドの品種名は農水省への品種登録名(植物特許取得のための名称)です。ここでは、国内で一般的に流通している Den. Green Wood グリーンウッドの品種名で統一しています。
RHS への交配名の登録はDen. Green WoodではなくDen.Pearl Heartです。
 Den.Pearl Heart = (Den.Mild Yum x  Cassiope)
このDen.Pearl Heartが品種名としては正式なものです。
農水省の品種登録とRHSサンダースリストの品種登録との違いは別の機会にお話したいと思います。

2010/11/22

ミリオネア ‘ファインドリーム’

鉢物商品として、また趣味栽培としても人気のデンドロビュームを紹介します。


Den. Millionaire 'Fine Dream' (Den.Holy Night x Den.Pianist)
ミリオネア‘ファインドリーム’  (農林水産省 品種登録番号 17852)




ミリオネア‘ファインドリーム’



極厚弁、大輪系の美しい爪紅タイプのデンドロビュームです。
弁先にくっきりとピンクが鮮やかに入り、リップの濃いオレンジを帯びた黄色の目との配色がたいへん美しい品種です。
非常に硬質で分厚い花弁は花保ちの良さを証明しています。

ミリオネア‘ファインドリーム’6.5号


花弁全体は小刻みに細かいウェーブが入り、花付きも極めてよく、大変豪華な印象もあります。
また芳香性も強い傾向があり、香りも楽しめます。

爪紅タイプのデンドロビュームはシーズンになると生花店、ホームセンターで様々な種類を目にしますが、ミリオネア‘ファインドリーム’は花保ちや花型の面からも比較にならないほどの商品性があります。

ギフト、趣味栽培の両方で楽しめる品種といえるでしょう。


ミリオネア‘ファインドリーム’5.5号


ミリオネア‘ファインドリーム’に興味をお持ちの方はこちらをご覧ください。
http://item.rakuten.co.jp/dendro/1400691/

2010/11/21

ゴールデンフェザー‘ジャイアント’

Den.Golden Feather 'Giant'  (Den.Hambühren Gold x Den.Golden Eagle)
ゴールデンフェザー‘ジャイアント’

ゴールデンフェザー‘ジャイアント’



黄色系品種の中では最大級の花を咲かせます。
バックバルブ咲きの品種ですが、株立ちの良さと草丈が良く伸びる大輪系品種のため、珍しい黄色の大鉢商品として、かつては大活躍しました。



ゴールデンフェザー‘ジャイアント’の大鉢仕立て


以下の画像はゴールデンフェザー‘ジャイアント’の咲き始めからの、色の変化を追って見ました。

ゴールデンフェザー‘ジャイアント’咲き始めのようす

咲き始めは弁先がピンクに染まっています。花弁もクリーム黄といった程度で本来の濃黄の極大輪花は想像できません。


ゴールデンフェザー‘ジャイアント’やや色づき始めたところ

 次第に、ピンクが薄れ、黄が濃くなります。花もより大きく展開しています。

ゴールデンフェザー‘ジャイアント’満開時

満開時は深みのある濃黄の極大輪花になりました。
開花までの色の変化も楽しめます。



趣味家向け品種として現在も販売中ですので、デンドロ好きの方に是非栽培していただきたいと思います。

ゴールデンフェザー‘ジャイアント’に興味のある方はこちらをご覧ください。
http://item.rakuten.co.jp/dendro/404687/

2010/11/20

雑誌掲載のお知らせ

アメリカの洋ラン専門誌オーキッドダイジェストThe Orchid Digest Vol.74-4 に山本デンドロビューム園の交配種が掲載されました。

The Orchid Digest VOLUME 74, NO. 4—October, November, December 2010
http://www.orchiddigest.com/


The Orchid Digest VOLUME 74, NO. 4 page248-249


The Orchid Digest VOLUME 74, NO. 4  page250-251

この号はデンドロビュームの特集です。
ノビル系以外のデンドロビュームが数多く紹介されていて、写真が豊富で美しいので、写真を見るだけでも楽しめますね。

掲載に当たってはデンドロビュームの画像候補をを20品種程度送ったのですが、採用、掲載されたような色彩がアメリカ人の好みなのでしょう。パステル系の淡い色彩の品種は掲載されませんでした。

それでも、きれいなページに仕上げていただいてとても感謝しています。

2010/11/19

播種から8週間後の様子

デンドロビュームの播種から8週間経ちました。

11月5日の投稿では播種から6週間経ったフラスコの様子を紹介しました。

これがその時の画像です。
鮮やかな緑色がはっきりと出て、生き生きしてきた様子を紹介しました。
前回投稿の播種後6週間たった様子

それからさらに2週間たった様子をご覧ください。
播種後からは8週間経過しています。


播種後8週間たった様子

またさらに生長したのがわかります。ボリュームが増しています。

大きいものは10ミリ程度に生長しています

ある程度生長してくると密集してスペースがなくなり,培地の養分もなくなってきます。
特に播種直後に発芽したフラスコ苗は密集して窮屈です。根が長く伸びて絡み合っていない状態の時に、新たな培地へ植えなおしてやる必要があります。



新しい培地へ植え付けます


一定の間隔を保って移植してやります。
細かい作業で大変神経を使います。
播種したフラスコの数を考えると今後の作業は気が遠くなりそうです。




今後も生育の様子を継続して観察していきます。






趣味栽培の方にとってはデンドロビュームに限らず洋ランの発芽の様子や種子からの生育の様子を見る機会は殆ど無いと思います。
このブログではそのような育種の現場もみなさまに色々とご紹介していきたいと思います。

2010/11/18

出荷が始まりました

 今シーズンのデンドロビュームは例年に比べて開花に遅れが見られ、各市場、販売店、取引業者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、本日やっと初出荷です。

現在、このブログではコメットキング‘アカツキ’の 開花状況を実況していますが、それより早く、ファンシーエンジェル‘リセ’が開花してきました。

ギフト用の中鉢サイズ以上の開花はまだ先ですが、2.5号のミニ鉢や4.5号辺のサイズは徐々に開花しつつあります。全国各地の市場へも順次、出荷していきます。


リセなど一部の品種が色付いてきました

ご覧のように温室全体は大半が開花しておらず、つぼみも色付いていませんので、一般のお客様に温室を開放出来る状態ではありませんが、近いうちに開花のお知らせができると思います。


本日初出荷のファンシーエンジェル‘リセ’2.5号

ファンシーエンジェル‘リセ’2.5号

こちらは宅配での店舗向けの発送です

 今シーズンもよろしくお願い致します。



デンドロビューム販売に関するお問い合わせはこちら

2010/11/17

加温から約7週間後の花芽

 山下げ後、加温を開始してから約7週間後のデンドロビュームの花芽の様子です。

15日を過ぎてから急に夜温も冷え込んできましたが、日中の天気は良好で、花芽の生育は順調です。
極早咲き品種の中にははそろそろ開花しているものもあります。

前回の投稿からは7日経過しています。
以下のリンクを参考にしてください。
http://yamamotodendrobiums.blogspot.com/2010/11/6_10.html

今回も比較しやすいよう同じ品種、ほぼ同じ部位を撮影してみました。

コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から7週間後)


コメットキング‘アカツキ’の様子です。
先週はまだまだ緑が濃く、固そうな蕾でしたが、赤味が増してふっくらしてきました。
これからまだまだ大きく膨らんできます。

蕾が色付くこの時期には高温と直射光線に注意が必要で、温室では30%程度の遮光のもとで開花管理をしています。常に循環扇を運転して通風にも気をつけます。
あまりに高温で光線が強すぎると高温障害により、つぼみが黄変し落下したり、標準サイズ以下の小さな花になることもあります。蕾が充分に成熟しないまま、小さく花が開いてくることもあります。

一般家庭の管理で春先に開花するような場合には、春の日差しは急に強くなることもあるため、窓辺で直射光線が当たる場所での管理には注意が必要です。


コメットキング‘アカツキ’の花芽(加温開始から7週間後)


花芽の生育の遅かったシーマリー‘スノーキング’も蕾が分かれてきました。

 
シーマリー‘スノーキング’の花芽(加温開始から7週間後)



ここまで来ると、蕾の変化も日増しに大きくなります。目が離せなくなってきました。

今後も花芽の様子は、このDendrobium Blog デンドロビウムブログでご報告します。